残される者たちへ / 小路 幸也
2009 / 05 / 23 ( Sat )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

トトロみたいな野山じゃなく、こんな寂れていく都市の光景が、俺の美しい故郷だ。僕たちは、たぶん、この団地に囚われてしまったんだ。『東京バンドワゴン』シリーズの著者による、“消された記憶”のミステリー。


●著者● (「BOOK」データベースより)

小路幸也(ショウジユキヤ)
1961年北海道生まれ。広告制作会社勤務を経て、03年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞しデビュー。06年4月に刊行した『東京バンドワゴン』が大きな話題を呼ぶ。その後もハイペースで様々なジャンルの作品を世に送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2008年12月22日
著者/編集: 小路幸也
出版社: 小学館
サイズ: 単行本
ページ数: 316p





●感想●

記憶っておもしろい。
時に曖昧で不確かだけれど、その人を形作っているもの・・・。

冒頭部分では、主人公の感じる記憶の違和感が謎をふくらませます。
でも、ちょっと危険な香りも・・・。
面白いが・・・夢オチにならんでくれっ!と思いながら読み進める私困り顔
映画なんかでもけっこうがっかりさせられるパターンですよね~、
広げるだけ広げた果てに、ムリヤリ収拾をつける夢オチ

で、この本はですねー・・・。
私としてはぎりぎり納得できるお話でした。
・・・って、えらそうにスミマセン
この世にはまだまだわからないことがある、ということで・・・。
人間様中心の思考だと見えないこともある、ということで・・・。
印象として、モロSFまでいかなくてよかった~、という感じですかね。
あとは、登場人物がほとんど善良な人たち、というのも後味がよかったです







残される者たちへ残される者たちへ
(2008/12/18)
小路 幸也

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