テロリストのパラソル / 藤原 伊織
2008 / 06 / 26 ( Thu )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

ある土曜の朝、アル中のバーテン・島村は、新宿の公園で一日の最初のウイスキーを口にしていた。その時、公園に爆音が響き渡り、爆弾テロ事件が発生。死傷者五十人以上。島村は現場から逃げ出すが、指紋の付いたウイスキー瓶を残してしまう。テロの犠牲者の中には、二十二年も音信不通の大学時代の友人が含まれていた。島村は容疑者として追われながらも、事件の真相に迫ろうとするー。小説史上に燦然と輝く、唯一の乱歩賞&直木賞ダブル受賞作。


●著者● (「BOOK」データベースより)

藤原伊織(フジワライオリ)
1948年、大阪府に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。広告代理店に勤務する傍ら、執筆を始める。85年「ダックスフントのワープ」で第9回すばる文学賞を受賞。95年、本書『テロリストのパラソル』で第41回江戸川乱歩賞を受賞。『テロリストのパラソル』は翌年、第114回直木賞も受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 

●基本情報●

発売日: 1995年09月
著者/編集: 藤原伊織
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 314p





●感想●


読みやすかった!
面白かった!
私の好きなタイプの本だった

どこがって・・・。
主人公のキャラがかっこいい!
一言で言えばアル中の中年男なんですけれどね。
読んでいくうちにそのかっこよさにしびれます。
主人公が魅力的だとしっかり感情移入できるから余韻が深い深い・・・。
まるで自分自身の体験のように感情が揺れましたっ。

ハードボイルだけどとロマンがある・・・。
こんなお話がタイプなんですわ私
五條瑛さんのお話もそうですね。
この本、ここのところ読んだものの中でナンバーワンです
でも著者の藤原伊織さんは2007年に亡くなられたのですね
好きな作家が太宰治というところにも激しく共感するので、他の作品も読んでみようと思いました。





テロリストのパラソルテロリストのパラソル
(1995/09)
藤原 伊織

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