花の降る午後 / 宮本 輝
2008 / 04 / 07 ( Mon )
花の降る午後







●内容● (「BOOK」データベースより)
最愛の夫を癌で失くし、神戸の老舗レストランを女手一つで切りもりする典子。仕事は厳しく人の良いシェフ、実直で有能な支配人、懸命に働くウェイターたち―。店を継いでの四年間をふり返ると、彼女はとても充ち足りる。そんなある日、生前の夫に買ってもらい、今は店に掛けた油絵を貸してくれという青年が現れた。彼の名は高見雅道。その〈白い家〉という絵の作者だった―。一方、店を狙う魔の手が伸びてきていた。典子に訪れた恋、そして闘いが始まる。異国情緒溢れる神戸を舞台に描く真摯に生きる人々の幸福物語。


●基本情報●

発売日: 1991年0月
著者/編集: 宮本輝
出版社: 角川書店
サイズ: 文庫
ページ数: 476p






●感想●

最近の私は読書がしたくてたまらない。
時間が空けば、とにかく読みたいのです。
・・・といっても作家等についてものすごく詳しいわけではないので、
たまたま会ったお友達にオススメを聞いてみました。
そのお友達が貸してくれたのがこの本。
彼女は山田詠美さんと宮本輝さんが好きなようで・・・。
それがこの本を読んでみた経緯です。

感想は・・・。
なんだかドラマを見ているような、そんな気にさせられましたね。
随分前の作品なのですが、あまり違和感は感じませんでした。
今だったら携帯使うだろー、というシーンはありましたけど。
一番感じたのは大人のお話だわ~、ということ。
悪人絡みの事件、人間関係のしがらみのごたごた、肉体的欲望を含めた恋愛・・・。
そんな渦中にいても清潔感がある主人公でしたっ。
女性作家だと、こうはいかない気がします。
偏見??
希望が持てるラストで、ドロドロがあったわりに読後感がよかったです。
ちなみに、私が一番気に入った人物は林玉徳。
完全な脇役ですけどねー。
“豚にも犬にもなれる。感情を完全に殺せて、頭脳だけはめまぐるしく動いてる。”
そんな長身のイケメンなんて、いいじゃないですかー。
彼を主人公にお話を書いてもらいたいものです~ 困り顔   
・・・正しくない本の読み方でスミマセン






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