ふたり狂い / 真梨 幸子
2015 / 09 / 24 ( Thu )
ふたり狂い






●内容● (「BOOK」データベースより)

自分のことを書いていると思いつめた男の危険な行動(「エロトマニア」)、マンションの惨劇がフラッシュバックして襲いかかる女の苦脳(「デジャヴュ」)、何者かが人の記憶操作をしていると勘繰った女の疑念(「ゴールデンアップル」)-正常な日常が歪んだ世界へ徐々にずれてゆき、狂気が複雑に絡み合う。人が壊れゆくその瞬間をじわりとあぶり出し、どろりとえぐり出す、渾身の連作短篇。


●目次● (「BOOK」データベースより)

エロトマニア/クレーマー/カリギュラ/デジャヴュ/ゴールデンアップル/ホットリーディング/ギャングストーキング/フォリ・ア・ドゥ


●著者● (「BOOK」データベースより)

真梨幸子(マリユキコ)
1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』(講談社刊)で第32回メフィスト賞を受賞し、作家デビュー。以後、精力的に作品を発表し、人間心理の奥を深く掘り下げる作風で人気を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2009年03月25日
著者/編集: 真梨幸子
出版社: 早川書房
サイズ: 単行本
ページ数: 335p





●感想●


たまに娘に本を選んでもらうという遊びをしている私ですが・・・

今回差し出されたのはこの本でした。

読み始めたら、短編の連作で、なかなか入り込めず

短編にありがちな浅さに欲求不満を感じ、

読み終わるまで、ものすごい時間がかかってしまいました。

(少ない言葉や簡単な表現で深みのある内容を言い表すのが本当のすごさだと思っていますが、
 それが一番難しい。
 詩や俳句、短編で心を動かすことは超上級テクニックですよね。
 それだけに、なかなかいいと思えるものに出会えないというのが私の本音です。)
 
文字数が多くても、おもしろい本はどんどん読めるのに、今回は読書修行でした

全然入り込めず、“狂った世界”にも魅力を感じられず、うん、やっぱり修行だった~(しつこいよっ)

皆が皆、ハッピーじゃないところも好きじゃない感じだったな。(だからしつこいって)

それならそれで、悲哀が感じられたら心が動かされたのかもしれないけれど、
ホントただ狂ってる人の目撃者になっただけという印象・・・。(まだ文句言ってる)

どの人物にも共感できなかったというのが敗因ですねー。(恨み節タラタラ)



このように・・・

リアリティに乏しいお話は危険なんですよ~、何がって、ストレスがたまりすぎて自分が吐いた毒にやられてしまうんですわ~






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