うちへかえろう / 小川内 初枝
2011 / 08 / 22 ( Mon )

痛い~!!

もう若くはない女性の孤独、生きづらさがひしと伝わってきて・・・

リアルに感じられるからなお、共に痛みを感じてしまいました。


この本、読み進めるうちに温かい愛に飢えた家族の物語であることに気付きますが・・・

中心人物と同じ姉妹の母としては思わず我が身を振り返らずにいられない箇所がありました。

家事が嫌いで料理が簡素で感情的な母、それは自分そのものの気がして

自分のコンディション如何で子供につい当たってしまうところも含めてゾゾーッ

人間、どんなに優秀でも人間力がなければ生きにくいですからねー。

いや、私や子供が優秀と言いたいのではなく、どんなにデキる人でも、ということです

ヘタな子育て本を読むより、突きつけられるものがありました、ハイ。


お話は・・・いろいろあった末にゆるっと再生していくのかな、と匂わせるという展開でした。

年をとってから何かを失うことにより大切なものに気付くというのはよくある流れですが・・・

できればその前にほのぼのとした幸せに包まれたいものです。

子供に何かを要求する前に、安心や笑いを持って接したいなー、とも思いました。





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うちへかえろううちへかえろう
(2008/02)
小川内 初枝

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