少女七竈と七人の可愛そうな大人 / 桜庭 一樹
2011 / 02 / 01 ( Tue )
少女七








文字数も少なく淡々と読み進めていきましたが・・・

終盤の「五月雨のような」の章で全てが腑に落ちて

泣かせられました!!

なんと純粋な不純!!!




「わたしお母さんという女の人をゆるせるのでしょうか。

こどもに親は選べないとよく言うけれど、親を許すかどうかは、選べますねぇ。

・・・・・・・もしもゆるせたらですね、。

そしたらわたしは、自分をすこしだけ、上等な人間のように思えるでしょう。」





「気にするな。旅は長い。

これから君、いろんなものを見て、失い、大人になって、そうしていつか娘を産んだら、

こんどは自分が、女としてのすべてを裁かれる番だ。」






おっと、母がいて、娘がいる自分には重い言葉でしたね~

切ない気持ちを掻き立てられるストーリーでしたが・・・

不思議と前向きな清清しさを感じる読後感でした












少女七竈と七人の可愛そうな大人少女七竈と七人の可愛そうな大人
(2006/07)
桜庭 一樹

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