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あげくの果て / 曽根 圭介
2010 / 09 / 26 ( Sun )
443.jpg



表紙の絵が不気味ですね~

この本、「熱帯夜」「あげくの果て」「最後の言い訳」と3つのお話が収録されていましたが・・・

やはりどれも不気味なお話でした~。


まず初っ端の「熱帯夜」、出てくるのはほとんど善意のない人間でしたが、
短くさくっとしたお話だったのであまりダメージを食らわずにすんだのが救いでしたね。

しかし、「あげくの果て」と「最後の言い訳」はよりヘビーなお話でしたっ


例えば「あげくの果て」・・・

近未来、排老主義国家になっている日本がなぜかリアルに思えたり、
経済大国から貧乏国に成り下がったのは高度成長期・バブル世代が原因だという設定に無理を感じなかったり・・・

努力や善意が何の助けにもならない世界が・・・これから我国日本が辿る未来の設計図のようにも思えてしまいましたよ

怖っ


そして「最後の言い訳」・・・

人の温かさ、子供時代の無垢なエピソードが主人公の思い出として描写された後の不条理な結末に脱力しました。

これは現実にはありえないお話なのですが、人間の弱さ・裏切りがやはりリアルでしたね。


全体的に面白くなくはなかったのですが (回りくどい!)・・・

なにせ後味がよくないお話でした~

早いとこ次行かんとっ



あげくの果てあげくの果て
(2008/10/25)
曽根 圭介

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