乙女の密告 / 赤染 晶子
2010 / 09 / 26 ( Sun )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

京都の大学で、『アンネの日記』を教材にドイツ語を学ぶ乙女たち。日本式の努力と根性を愛するバッハマン教授のもと、スピーチコンテストに向け、「一九四四年四月九日、日曜日の夜」の暗記に励んでいる。ところがある日、教授と女学生の間に黒い噂が流れ…。(わたしは密告される。必ず密告される)-第143回芥川賞受賞。


●著者● (「BOOK」データベースより)

赤染晶子(アカゾメアキコ)
1974年京都府舞鶴市生まれ。京都外国語大学卒業、北海道大学大学院博士課程中退。2004年、「初子さん」で第99回文學界新人賞を受賞しデビューした。2010年「乙女の密告」で第143回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2010年07月
著者/編集: 赤染晶子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
ページ数: 121p




●感想●


これは・・・

正直読むのがしんどい本でしたね~


乙女の定義とか、生態とか、思わず笑ってしまうような面白い部分もあったのですが・・・

例えば、こんな文章

乙女とはとにかく喋る生き物だ。

乙女とは、信じられないと驚いて誰よりもそれを深く信じる生き物だ。

乙女とはトイレにさえ群れをなして行く生き物なのだ。



そういえば、登場人物のキャラも面白かったと思います。

スピーチの鬼の麗子様はもちろん・・・

一番好きな日本語が吐血という、わけのわからなさ全開のバッハマン教授もよかったですね~。

日ごろ“死ぬ気で生きる”ように言っているというのも笑!


ただ・・・

「アンネの日記」のあのアンネを題材にしている所が、個人的に好きじゃないですね。

どうしても、ふざけが過ぎているんじゃないかという気がしてしまいますから

その辺でストレスがあったので、素直にこの“あほみたいな”世界を楽しめなかったのだと思います。

残念っ



乙女の密告乙女の密告
(2010/07)
赤染 晶子

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