グラスホッパー / 伊坂 幸太郎
2010 / 05 / 05 ( Wed )
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伊坂幸太郎さんの本は、軽くて重くて、悲劇で喜劇で・・・。

一筋縄ではいかない、まるで人生の縮図のようですね~

最近読書ペースがスローな私ですが・・・。

後半などはどんどんページをめくりたくなりました。

毎度のことですが、シャレと皮肉が効いた会話がおもしろいですね。

その刺激は、まるで映像から受けるそれのようです。

なんでだろ。不思議ですね~。

さすがだな、と思うのは最初はばらばらに見えた登場人物がうまいことつながっていくこと。

おおっ、そこで出てくるんですか~、なんてね。

しかしこのお話は、それこそ悲劇のような喜劇のような・・・。

登場人物達が淡々と人生のなりゆきを受け止めているのが印象的でした。

・・・いつの間にか生まれて自動的に人生を始めた僕たちに、証拠なんてないのかもしれない。
ブライアン・ジョーンズがローリング・ストーンズにいた証拠がないのと同じで。・・・


うーん、この世って、たしかに自動的に命をつないでできている世界ではありますね。

そして大部分の人は凶暴な群集相に変化しながら、自分を騙し楽しく生きていくのでしょう

グラスホッパーグラスホッパー
(2004/07/31)
伊坂 幸太郎

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