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IN / 桐野 夏生
2009 / 10 / 01 ( Thu )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

作家の鈴木タマキは、恋愛における抹殺をテーマに『淫』という小説を書こうとしていた。主人公は、妻と愛人との修羅の日々を描いた緑川未来男の私小説『無垢人』の愛人、○子である。○子は果たして実在の人物なのか、創作なのか。取材を進めるうちに、タマキは自身のかつての恋愛の狂乱を重ね合わせていく。小説の虚構が現実となり、そして現実を越えていく。人間の内側を深く抉る傑作長編。


●著者● (「BOOK」データベースより)

桐野夏生(キリノナツオ)
1951年金沢市生まれ。成蹊大学卒業。93年『顔に降りかかる雨』で第39回江戸川乱歩賞受賞。98年『OUT』で第51回日本推理作家協会賞、99年『柔らかな頬』で第121回直木賞、2003年『グロテスク』で第31回泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で第17回柴田錬三郎賞受賞。05年『魂萌え!』で第5回婦人公論文芸賞、08年『東京島』で第44回谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で第19回紫式部文学賞受賞。『ナニカアル』で、10年第17回島清恋愛文学賞・11年第62回読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2012年05月
著者/編集: 桐野夏生
出版社: 集英社
サイズ: 文庫
ページ数: 376p





●感想●


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作家の本性って何だとお思いになりますか。
あたしはね、恐ろしいほどの冷たい視線だと思います。
自分のことでも、他人事みたいに見ているのです。
そうそう、チベットだか、ネパールだか、額に目がある絵を見たことがあります。
あの額に開く第三の目、あの目そのものが、作者の姿なのです。
                             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恋愛の抹殺・存在の抹殺がテーマのお話だったのでしょうけれど・・・。
私には作家の本質に触れるようなのような文章が面白く思えました。
使い方によって、癒しにも、凶器にもなる言葉・・・。
その言葉に埋もれ、使いこなす作家という人種は、人の心に影響を与えようとするエネルギーを凄まじく持っているのでしょうねー。
だとしたら、それこそ抹殺なんて、いとも簡単ですよね困り顔




ININ
(2009/05/26)
桐野 夏生

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