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先導者 / 小杉 英了
2013 / 03 / 29 ( Fri )
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すごく好きなタイプのお話でした。

まず文章が好き。

人物設定も好き。

ムリヤリな展開をリアルに感じさせるところも好き。

一人称の語りで通すお話も好き。

先がどんどん知りたくなる本でした。



自分はエラそうに言える立場ではありませんが・・・

やはり文章が読みやすくきれいな作家さんはいいですね


この本は第19回日本ホラー大賞受賞作ということですが・・・

一般的に思い浮かべるホラーのイメージとは違い、なぜか人生について考えさせられました

よりよく生きたいという感想を持った私です



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16 : 59 : 33 | ★★★小杉英了★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
白いへび眠る島 / 三浦しをん
2013 / 03 / 29 ( Fri )
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今年はへび年なので・・・

2013年・初読書に選んだのがこれです(今頃アップしてます

冬休み、実家でごろごろしながら読んだのですが

退屈しない展開で面白かったと思います

現実と非現実の間を無理なくさまようストーリーでしたが・・・

バランスがほどよくて、しらけずにすみました。

最後の「文庫書き下ろし」の部分のカミサマの捉え方も好きですね


楽しめました



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16 : 50 : 19 | ★★★三浦しをん★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
紙の月 / 角田 光代
2013 / 03 / 29 ( Fri )
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人と人との関係に、何かかたちになるものが必要だと思ったから。

自分が何ものかになるのに、自分が自分以上のだれかになるのに、目に見えるものが必要だと思ったから。



この本に出てくる登場人物は、そんな理由で買い物依存症になったり、逆に倹約家になったりします。

正反対の行動のようで実は根っこは同じ。

自分の自信のなさ、満たされない気持ちをお金という手段で解決しようとしているのです。

自分自身の行動指針がなく、人にどう思われるか、で自分を量っている姿は滑稽で哀れです。

しかしそんな人たちの中に自身を発見する読者、けっこう多いのではないでしょうか。


どんなに着飾っても、いい暮らしをしても、シャンパンを飲み、高級ホテルのスイートに泊まっても・・・。

上っ面の行動で簡単に中身が変わるわけではありません。

自信のない人ほど、自分をごまかすためのツールに依存していくのですねー。

自分で責任が取れる範囲ならいいでしょうけれど、
横領や、消費者金融に手を出す等の破滅的な行動はいけませんっ!

悪意に満ちた娑婆で生きていくのはたいへんですけれどね




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じらしたお詫びはこのバスジャックで / 大橋慶三
2013 / 03 / 29 ( Fri )
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たまに面白い展開や表現はありましたが・・・

軽いお話があまり趣味ではない私としては、読み応えがもっと欲しかったな、と

・・・といっても、リアリティーが無かったというだけのことで、嫌いだったわけではありません。

二転三転の展開はマンガみたいで笑えたし、他にない新鮮な部分はしっかり楽しみました。

やはり爽快に終わるお話はいいですね~

ちょっとくらいのことは帳消しになると思います



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16 : 29 : 36 | ★★★大橋慶三★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
魔性の子 / 小野 不由美
2013 / 03 / 29 ( Fri )
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魔性の子である高里━━

突き詰めると人が生きることはきれい事ではありません。

一見誰かを思う尊い気持ちにエゴが入っていたり、嫉妬があったり・・・

人の醜い面をこれでもか、と描写してあるからか、清浄の極みである高里の存在が際立ちます。

そしてまわりで次々に死んでいく人間たちが当然の報いを受けたかのように思えるのです。



━━人が、人であること自体がこんなに卑しい━━

私もよく考えることです。

大人になるにつれて立派な内面を持つようになるのかと思っていましたが・・・

自分を含め、どうやらそうでもない気がします。

たぶん人は死ぬまで未完成なのでしょう。

全てを持っている人はいないから、人は助け合って生きねばならないのだ、という説もありますが・・・

自分の“欠け”を意識することすらできない人がいて、そういう人に限って他人を悪者にするものです。

悩まずにすむための防衛本能でもあるのでしょうが。



「人は汚い卑しい生き物だよ。

それは俺達人が背負った宿命で、人に生まれた限りそこからは逃げられやしない。

エゴのない人間はいねぇ。我欲のない人間は人間じゃねぇんだ」



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偽憶 / 平山 瑞穂
2013 / 03 / 19 ( Tue )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

15年前のサマーキャンプに参加した27歳の男女5人が、キャンプ主催者の遺言執行者と名乗る女性弁護士に突然集められた。この中の1人が遺産31億円の相続資格者だと言うのだ。「“或る事”をした者」という以外故人が明確にしなかった該当者確定のために、5人はキャンプの詳細をレポートにするよう求められる。事実を捻じ曲げて独り占めしようとする者、分割して相続することを望む者、少額でも掠め取ろうと謀略を練る者、端から関心がない者…。莫大な遺産への欲望に差はあるものの、5人は遠い夏の記憶を手繰り寄せる。


●著者● (「BOOK」データベースより)

平山瑞穂(ヒラヤマミズホ)
1968年東京都生まれ。2004年「ラス・マンチャス通信」で第16回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2010年11月
著者/編集: 平山瑞穂
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本
ページ数: 325p





●感想●

ミステリーへの好奇心が刺激されるような序盤でした。

これは面白いかも、と期待を持って読み進みましたが・・・

勘の悪い私が怪しい人物を予想できてしまった頃から、
ストーリーも急にやっつけっぽくなってしまった気がしました。

終わってみれば全体的に余計なことが書き込んであったような印象で・・・

それだけ尻すぼみに感じました。

ああ~っ、酷評ですみません~っ

偉そうに言える立場ではないのは重々承知しておりますが、独りよがりな感想の記録なので・・・

人の記憶とは曖昧なもので、しかもそれぞれのフィルターを通したものです。

そんな記憶の不確かさがテーマだったという所は好きです。

一言でそれを表したのがタイトルですね。

読んでみよう、と思わせるタイトルだったと思います




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くちぬい / 坂東 真砂子
2013 / 03 / 19 ( Tue )
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時間が無いときに図書館でぱっと選んだ本です。

坂東真砂子さんは子猫殺しの件で私の中でいい印象が無いのですが・・・

とにかく時間が無くて、その時この赤い表紙が目に入ったのですねー。

タイトルと表紙の感じから、ホラーかな、と予想したのですが違いました。

まだホラー小説の方が後味がよかったんじゃないか、と思うほどのムナクソ悪い後味に包まれましたわ。

リアルにあり得るお話だったからこそ、なおですね。

認めたくはありませんが、世の中には邪悪な存在もいるものです。

思うに、一見そうだとわからないケースの方がタチが悪いです。

にこにこと当たりが柔らかいのに底意地が悪い人、実際知っていますわ。

恐ろしいの一言です

一般的に日本人はのほほんと平和ボケしていますよね。

最悪の想定をあまりしないし、基本的に人の善を信じているし。

それが長所でもあるのですが・・・

原発事故がそうであったように、それが当てはまらないこともある、という覚悟を
持つべきなのでしょうね。

本当はそんな心配をしなくていい世の中が理想なのでしょうけれど・・・



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人生逆戻りツアー /  泉 ウタマロ
2013 / 03 / 05 ( Tue )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

自称「ダメダメ男」の元スーパーマーケット店員クロード・ルパージュは、あっけない死に方で六十四年の生涯を終え、あの世の世界ー魂の領域ーへ帰還した。そこで彼は三人の守護天使と再会し、たった今終えたばかりの自らの人生を逆戻しで振り返る旅に出ることに…。私たちがこの世で生きる「ミッション」とは何かを問いかける、愛と笑いの物語。


●著者● (「BOOK」データベースより)

泉ウタマロ(イズミウタマロ)
2005年9月『魂の、もう半分の世界』(新風舎)出版。東京都国立市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2010年06月
著者/編集: 泉ウタマロ
出版社: プレジデント社
サイズ: 単行本
ページ数: 197p
注記: 『魂の、もう半分の世界』改稿・訂正・追加・改題書




●感想●


タイトル通りです。

冴えない人生(と本人は思っている)を終えた男が自分の人生を振り返るお話です。

彼は天国らしきところで神や天使とやり取りするのですが、
神がおかまキャラだったり、天使がいいかげんだったりといった“工夫”があります

でも、神がお姉キャラで語る言葉は、お姉言葉だからこそユニークに思えるのかもしれませんが、
もろそのテの本に書いてありそうな内容です。

作者は“真理”をくだけた形で多くに伝えたかったのだろうなー



生き物は皆、順繰りに生を体験しているのでは?ということは私もたまに考えます。

だからこそ相手の嫌がることはしないように、と。

例えばいじめた人が次の人生でいじめられる人になるとか。

搾取していた人が搾取されるとか。

虫をつぶした人がつぶされる虫になるとか・・・。

なんてことを言うと、今苦境にいる人は前世が悪いと言っているみたいですね。

そうではなく、単純に順繰り経験するとしたら?という妄想をすることがあるんです。

でも、こればっかりは死んだときにしかわからない(?)のだろうなー




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シロシロクビハダ / 椰月 美智子
2013 / 03 / 01 ( Fri )
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まずタコリちゃんですね。

タコリちゃんは主人公・箱理の右肩に乗っかっているゆでダコのことで・・・

他人には見えないけれど、箱理に何かと話しかけたり、時には窮地を救ったりします。

私はなんとなくプリキュアシリーズに登場するマスコットキャラのように感じましたが。

そのタコリちゃんの存在をどうとらえるか?でこのお話に対する評価も変わるのかな?

そんな存在がフツーに登場しているだけで、ダメな人はダメでしょうから。

私はひねくれ好きなので、これは自分自身の深層心理の現れなんじゃないか?とか
サスペンス映画のようにタコリちゃんの台詞は実は自分が言っていた、とかのひねりを期待しましたが・・・

全然ひねりはなかったです~

終盤明らかになりますが、亡くなったお祖父さんの分身的存在ということで、そこはファンタジーでしたっ

全体的に感じたことといえば・・・

ムリヤリな展開や、登場人物に不信感を持つような情報を放置しているところなどが個人的には気になるところでした。

でもちょっとアスぺっぽい主人公のキャラがよかったし、
彼女のまじめで温かい視点からのお話だったので最後まで持った、という感じかなー。

そういえば、救いのようにラストにいい台詞がありました

「しっかりしなさい。人生は自分の思った通りにいかないものよ。人が絡めばとくにね」
「だけど、人が絡まない人生なんてこの世にはひとつもないのよ」

思うようにいかない時ほど、誠実に一歩一歩進むべきものだな、という思いを強めました




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23 : 18 : 01 | ★★★椰月美智子★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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