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ロマンス小説の七日間 / 三浦 しをん
2011 / 02 / 17 ( Thu )

登場人物が基本的にさわやかなので・・・

軽く楽しく読めました。

主人公が翻訳しているロマンス小説と、現実世界が微妙にシンクロするところが
面白い構成でしたが・・・

どちらももどかしい展開ですね~。

恋愛小説ならばめでたい大団円も結構じゃないか、と思いますが・・・

それでは嘘くさいということでしょうか。

ふだん甘い恋愛小説は読まない私ですが、
意外に王道ロマンス小説にはまるタイプなのかもしれないな、と思いましたっ




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00 : 07 : 50 | ★★★三浦しをん★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
レッスンズ / 谷村 志穂
2011 / 02 / 16 ( Wed )

家庭教師と生徒。

そのレッスンズは机上の勉強だけではなく、人生についてのそれでした・・・。



2人の共通点は、母親に安心して腕を伸ばしたことがない、親の愛に飢えた人間だということ。

そして終盤に出てくる、それを象徴するような台詞に切なさと真理を感じます。

「リコちゃん、私たちは、自分で強くなるしかないんだよ。」


どんなに足りないものがあってもそれを嘆くだけでは生きていけません。

愛をもらえなかった悲しい人ほど、生きるためには強くならなくてはいけないのですね。


筋とは関係なく、衝撃的だったのは動物の世界にも虐待があること。

虐待された子は、母に傷つけられる前に自傷行動をとったという論文の紹介がありました。


考えてみれば、そして周りを見てみてもわかりますが・・・

親子間の愛情は必ずしも無償の崇高なものではなかったりします。

親子だからこその関係の難しさ、もつれ、トラブルがあったりします。

しかもそれは特別なものではありません。


だから・・・

自分で強くなるしかないのです。

しかし自分だけで強くなるのはしんどい。

人を傷つけるのが人ならば、人を助けるのも人。

心の穴を埋めてくれるような誰かがいたら、少しは救われるのですがね。




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23 : 58 : 10 | ★★★谷村志穂★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
俺俺 / 星野 智幸
2011 / 02 / 02 ( Wed )
おれおれ




「俺俺」というタイトルで悟ればよかった・・・

本当にひねりなく、俺俺の世界を押し付けれれたような感じでしたっ

またも読書修行

各章のタイトル通り、
俺が「詐欺」したことにより俺が「覚醒」し、
俺が「増殖」、
その結果俺というか俺山というか・・・が「崩壊」し、
俺が「転生」する無間地獄を経て、
俺が「復活」するというストーリーでした

何それ?という感じですが、本当に俺だらけのお話なので・・・

私もクタクタでうまい説明ができません

もう、“俺”に疲れました。

我ながらよく最後まで読めたものだと思います。



・・・とはいっても、時々ハッとする件はあったのですが・・・

例えば自分達をまわりに倣うだけの鰯の群れのように感じるところとか(それは即ち俺俺の世界)、
親とも友達とも本音の関係を築けない全員がキャラを演じているような病んだ人間関係とか・・・
その他、スケープゴートを求める集団の心理とか、
表紙の絵のようなまるで燃料補給のような食事とか・・・

今の世の中のいろいろな要素をパロっているのですよね。

そこには哲学的な学びを感じる人もいるのでしょうが、なんせ根性無しの私ですから・・・

やはり最終的には、“俺”に疲れた・・の一言しかありません~





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15 : 21 : 00 | ★★★星野智幸★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アミダサマ / 沼田 まほかる
2011 / 02 / 02 ( Wed )
アミだ




陰気で鬱々とした気分になるお話でしたね~

特に性的なものを連想させる部分は悉く、たいした描写があるわけではないのに嫌悪感を感じました。

DV的場面も細かい描写があるわけではなかったのですが、やはり勘弁してくれ、という感じでしたね。

最初から全体的に悪意や陰湿なムードに満ちていて、その感じが苦手だったので・・・

たまに訪れる読書修行と割り切りました。

途中でやめればいいのに、ついつい最後まで読んでしまうのは貧乏性だからでしょうか。

とにかく、これは私には何の魅力もない本でした

・・・といっても、あくまでも私個人の感覚です。

ラストだけ、ちょっぴり救われるような展開でしたが・・・

それまでに相当のダメージを負っていたので、当然疲れきった神経は癒されることなく終わったという次第です



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少女七竈と七人の可愛そうな大人 / 桜庭 一樹
2011 / 02 / 01 ( Tue )
少女七








文字数も少なく淡々と読み進めていきましたが・・・

終盤の「五月雨のような」の章で全てが腑に落ちて

泣かせられました!!

なんと純粋な不純!!!




「わたしお母さんという女の人をゆるせるのでしょうか。

こどもに親は選べないとよく言うけれど、親を許すかどうかは、選べますねぇ。

・・・・・・・もしもゆるせたらですね、。

そしたらわたしは、自分をすこしだけ、上等な人間のように思えるでしょう。」





「気にするな。旅は長い。

これから君、いろんなものを見て、失い、大人になって、そうしていつか娘を産んだら、

こんどは自分が、女としてのすべてを裁かれる番だ。」






おっと、母がいて、娘がいる自分には重い言葉でしたね~

切ない気持ちを掻き立てられるストーリーでしたが・・・

不思議と前向きな清清しさを感じる読後感でした












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太陽の塔 / 森見 登美彦
2011 / 02 / 01 ( Tue )
太陽の塔




この文章好きです~

なんといっても言葉のチョイスが気に入りました。

そしてその言葉を使った文章のセンスも。

少なくとも途中までは――

ストーリーよりも、文章の面白さに惹かれて読み進んだという感じですね。



このお話は簡単に言うとある大学生の手記なのですが・・・。

その独りよがりな感性がとても笑えます。

時に大真面目に、時にふざけた表現で、時に斜から目線の――

ばかばかしく、しょーもない内容と思える手記が続くのですが・・・


ラストシーンで露になるのです。

そのばかばかしさに隠されていた主人公の切ない気持ちが

こういう展開には弱いのです、私。

この主人公は愛すべき人物でしたね。

他の登場人物も個性があってよかったです

途中ダレダレに感じる部分もありましたが、全体的に好印象の本でした




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12 : 56 : 28 | ★★★森見登美彦★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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