スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
天使の屍 / 貫井 徳郎
2007 / 10 / 03 ( Wed )
04354101.jpg







●内容● (「BOOK」データベースより)

平穏な家族を突然の悲劇が襲った。中学二年生の息子が飛び降り自殺をしたのだ。そして遺体からはある薬物が検出されたー。なぜ彼は十四歳で死ななければならなかったのか。原因はいじめか?それとも?遺された父親はその死の真相を求めて、息子の級友たちを訪ねてまわる。だが世代の壁に阻まれ、思うにまかせない。そして第二の悲劇が…。少年たちの心の闇を描く、傑作長編ミステリ。


●著者● (「BOOK」データベースより)

貫井徳郎(ヌクイトクロウ)
1968年東京都生まれ。早大商学部卒業。93年に『慟哭』でデビュー。次々に意欲作を発表しつづけて、多くの読者の支持を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2009年02月25日
著者/編集: 貫井徳郎
出版社: 集英社
サイズ: 文庫
ページ数: 323p






●感想●

文章が読みやすいので一気読みしてしまいました。
でも、ストーリーはあまり愉快なものではなかったです~困り顔
子供が連続飛び降り自殺、というのもヘビーだしね。
明らかになる真相にもへこむ感じ。
あ、でも男性ならわかるのかもしれません。
大人になる手前の衝動というのでしょうか?
「なんでもいいからHしたいのだ~!」という感覚が。
ん? もしかして大人でもそうなの?
それが理解できないと、「つまらないことに命かけるなよ」という話になってしまいますねー




       111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

00 : 15 : 48 | ★★★貫井徳郎★★★ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
迷宮遡行 / 貫井 徳郎
2007 / 09 / 27 ( Thu )
10149911.jpg






●内容● (「BOOK」データベースより)

平凡な日常が裂けるー。突然、愛する妻・絢子が失踪した。置き手紙ひとつを残して。理由が分からない。失業中の迫水は、途切れそうな手がかりをたどり、妻の行方を追う。彼の前に立ちふさがる、暴力団組員。妻はどうして、姿を消したのか?いや、そもそも妻は何者だったのか?絡み合う糸が、闇の迷宮をかたちづくる。『烙印』をもとに書き下ろされた、本格ミステリーの最新傑作。


●基本情報●

発売日: 2000年11月
著者/編集: 貫井徳郎
出版社: 新潮社
サイズ: 文庫
ページ数: 380p





●感想●

私、たぶん貫井徳郎さんの書くものが好きなんだろうなー。
なんて・・・。
作品、まだ少ししか読んでいないので断言はできませんが・・・。
今まで読んだものは全部楽しめましたね。

この本も面白かったです。
まずダメダメな主人公がいいんですよね。
情けなくて鈍感で小心者・・・。
でも、そんな人間が妻への愛という原動力だけで頑張っちゃうところに引きつけられます。
最後の最後に主人公が見せた弱さ、情けなさも不快ではありませんでした。
自分も同じような弱さを持った人間なので、すごくすごく切なかった・・・。
なのでラスト部分は涙でした。

ちなみに「烙印」は未読です。





          111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

 

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

13 : 39 : 15 | ★★★貫井徳郎★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
プリズム / 貫井 徳郎
2007 / 09 / 24 ( Mon )
201509011.jpg





●内容● (「BOOK」データベースより)

小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。傍らには彼女の命を奪ったアンティーク時計が。事故の線も考えられたが、状況は殺人を物語っていた。ガラス切りを使って外された窓の鍵、睡眠薬が混入された箱詰めのチョコレート。彼女の同僚が容疑者として浮かび上がり、事件は容易に解決を迎えるかと思われたが…『慟哭』の作者が本格ミステリの極限に挑んだ衝撃の問題作。


●著者情報● (「BOOK」データベースより)

貫井徳郎(ヌクイトクロウ)
1968年東京生まれ。早稲田大学商学部卒。’93年鮎川哲也賞に応募した『慟哭』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 1999年10月25日
著者/編集: 貫井徳郎
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
ページ数: 265p






●感想●


同じ出来事でも・・・。
視点が違えば当然見えるものも違うのですよねー。

それって実は自分でも日頃意識していることなのです。
例えばケンカした時なんかに、相手の視点からも物を見たりして・・。
でも、当然自分の視点もあるわけで・・。

なので、すごーく疲れるのです
できればそんなメンドーは御免こうむりたい!
・・が、性分なのでしょうか・・。
刑事のようにあちこちから分析している自分を発見するのです~。

で、感想ですが・・・。
登場人物達の心の内を覗き見できるのは私だけ~♪
なんて、上から見下ろす感じが面白かったかな困り顔
それぞれが勝手にいろんなことを思っているのが、現実も然りなのだろうなー、という気がして・・。
みんな自分のフィルターを通して世界を見ているのですね!
お話自体よりも、そういう構成が面白かったです





       111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

22 : 52 : 58 | ★★★貫井徳郎★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
転生 / 貫井 徳郎
2007 / 09 / 18 ( Tue )
87728310.jpg





●内容● (「BOOK」データベースより)

自分に移植された心臓は、ドナーの記憶を持っているのか?移植手術を受けた大学生の和泉は、これまでとは違ってきた自分の趣味や嗜好に戸惑う。突然夢に現れた恵梨子という見知らぬ女性の存在も気にかかりながら心惹かれてゆく。やがて和泉は夢の記憶だけを頼りに、タブーであるドナーの家族との接触を図り、恐るべき近代医学の闇に直面する。


●著者● (「BOOK」データベースより)

貫井徳郎(ヌクイトクロウ)
1968年東京都生まれ。93年第四回鮎川哲也賞の最終候補となった『慟哭』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 1999年07月
著者/編集: 貫井徳郎
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本
ページ数: 395p






●感想●


面白かったです!!
臓器移植、この場合は心臓移植がひとつのテーマになっていますが・・・。

以前たまたまこの本にあるようなことをテレビで見たことがありました。
移植後に嗜好が変化したり、強い既視感があったりと、ドナーの記憶がレシピエントに転移したとしか思えないような体験を紹介していました。
なので、そのこと自体には驚きのようなものはなかったのですが・・・。

このお話、自分の期待通りに進んでくれるから、ワクワクするんです。
といっても謎やどんでん返しがあった上で、です。
その上で、主人公に感情移入できるからとても気持ちいい♪
希望があるラストも好きですね

しかし細胞記憶が全身にあるとすれば・・。
「死」の概念が変わりますよねー。
倫理的にどうなのでしょうか。
今生きている人は、死んだことがないからわかりませんね困り顔






       111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

11 : 30 : 52 | ★★★貫井徳郎★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
神のふたつの貌 / 貫井 徳郎
2007 / 09 / 14 ( Fri )
16320320.jpg







●内容● (「BOOK」データベースより)

ミステリーの限界を超えた新世紀の「罪と罰」!牧師の子に生まれ、神の愛を一途に求めた少年。もっとも神に近かったはずの魂は、なぜ荒野を彷徨うのか?無垢な魂の彷徨を描く渾身作。


●著者● (「BOOK」データベースより)

貫井徳郎(ヌクイトクロウ)
昭和43(1968)年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。平成5(1993)年に、第四回鮎川哲也賞の最終候補作となった『慟哭』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2001年09月
著者/編集: 貫井徳郎
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 372p




●感想●

信仰心。

それを持っている人間は極限の状態に耐える力が強いそうです。

神への思いが純粋で疑いのないものであればあるほど、その力は大きくなるといいます。

しかし宗教は人を救ってきたのでしょうか。

この本で主人公が願ったように、神の真意を知りたい、そう思わずにいられない瞬間はたくさんあります。

そう思ってしまう私も罪な存在なのでしょうか。

しかしこのお話で主人公が導いた悟りは・・・。

盲目的な信仰心から「世界を救う」と信じてテロ行為をする人のそれと重なります。

私自身、特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、神(といったらいいのかどうか・・)は存在すると思っています。

それなのに、なぜ?

世界はこのような現状なのか、やはり真意が・・。

堂々巡りですね。

そんな風に考えさせられる本でした。






       111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

00 : 01 : 00 | ★★★貫井徳郎★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。