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プリズム / 百田 尚樹
2012 / 05 / 21 ( Mon )
9784344020641 (1)


読んでから時間がたってしまった最近のパターンで・・・

直後のストレートな感想が消えかかっています

でも、退屈なしだったことは確かです。

ヒロインに感情移入して読むと、まるで少女マンガのような楽しみ方ができるタイプのお話です。

普段マンガは読まない私ですが、大昔に「王家の紋章」を読んだときの高揚感を思い出しましたね。

だって、お相手は多重人格者なので、全然タイプのちがう幾人の人から求められている気分になれるのですよ~。

…って、とても間違った解釈ですけどね

虐待が原因の多重人格がテーマなので、本当だったらもっと重い気分にもなりそうなところですが・・・。

ヒロインが案外お気楽だったので、助かった部分もありましたね。

これってもしや計算?

それでヒロインの魅力は半減してましたけれど

あと、ラストシーンは少し残念だった気もします。

未来に期待を持たせた方がよかったかな、と・・・。

マンガのようにね



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21 : 17 : 28 | ★★★百田尚樹★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風の中のマリア / 百田 尚樹
2011 / 01 / 26 ( Wed )
マリア





まさか

自分がオオスズメバチのワーカーの目線で世界を見ることがあるとは思いませんでした。

そう言ってしまうとおこがましいのですが・・・

こういうことがあるから読書とは面白いのですね~。


このお話の主人公はオオスズメバチの戦士マリア。

もともと虫嫌いな私なので・・・

スズメバチに対して怖いと思うことはあれ、興味を持つことはありませんでした。

でも、このお話を読んで難なく惹きつけられたのは、自分でも不思議なことでしたね。

おかげで、ちょっとハチに詳しくなりました。


中でも特に興味深かったのは、遺伝子の観点から見た生態。

その合理的な仕組みに驚きましたね~。

そして生きることの過酷さに絶句しました。


生と死、遺伝子・・・

この世はなぜこういう形で成り立っているのか・・・


読み終わった時に――

自分を取り巻く全てのものへの、根本への問いが湧き上がるのを感じた私です。 





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17 : 25 : 13 | ★★★百田尚樹★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
モンスター / 百田 尚樹
2010 / 09 / 07 ( Tue )
426.jpg




美醜がテーマの本でした。

あまりにも“ブス”に生まれたばかりに辛酸を嘗めて生きてきたヒロイン。

彼女は整形で美しく変身することを選びますがその目的は・・・。

真の幸福を遠ざけてまで、幼稚園の頃の初恋の人と結ばれることでした。

その思いを究極の形で全うするラストでしたが、複雑な読後感でしたね

全体を通して・・・面白かったとは言えないお話でした~



特徴的だったのは、心理学の講師や整形外科医の言葉によって“美”のセオリーがちょくちょく語られること。

たとえば、美人のバランスは平均値であるとか、人は魅力的な容姿の人を見ると知能や性格等の中身までよい人だと無意識に思い込むといった説など・・・。

このテのことは知っていたのでさして驚きはありませんでしたが、美しいということは戦力になるのだな~、と改めて感じましたね。

私個人の考えで言うと・・・美とは若さと健康なのではないかと思っています。

退廃の美とか、いろいろな美があるので、この考えは些か強引なのですが・・・。

植物も、動物も、生殖の用意が整った若く健康な時期が一番美しいのではないかな~、と思ったりして。

そんな観点からも、美しいということは特に異性に大きなアピールになることは確かですね。

しかし人の魅力はそれだけではない、というのも確かだと思います。

あとは、現実には整形もほどほどにしないと気持ち悪い顔になりますね~、不思議とね



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(2010/03/25)
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20 : 17 : 37 | ★★★百田尚樹★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ボックス! / 百田 尚樹
2010 / 04 / 14 ( Wed )
125.jpg

最近読んだ本の中で一番心が震えたのが百田尚樹さんの『永遠の0』

なので百田尚樹さんの他の本も読んでみようと思い・・・。

この『ボックス!』を選びました。

ちょうど映画化ということで今ホットですしね

で、感想ですが・・・。

いや~、もう冒頭から惹きこまれましたね~!

日頃ボクシングには興味のない私ですが、それでも面白く読めました。

戦いのシーンでものめり込めたのが自分でも不思議です。

で、このお話の魅力は何かというと・・・やはり登場人物のそれじゃないでしょうか。

努力家と天才型、全く違うタイプの幼なじみ同士が、ボクシングという過酷なスポーツを通して
成長していく・・・。

(毎度のことですが、私が言葉にすると途端に軽くなりますね~。)

ひさびさに熱い青春を感じましたっ

ちなみに私が感情移入したのは努力型で文武両道をストイックに目指す木樽。

終盤、本当に強い男になったんだな、と思わせられた電車のシーンでは胸がすく思いでした。

あと、途中涙がこらえられないシーンがありましたね。

正直、うわ!やられたな!と思いましたけれど

そしてエピローグ・・・。

それまでの熱さとは対照的に明らかになる十年後のその後。

ああ、人生とはこういうものなのかもしれないな、と思いました。

気がついたら今は過去になり、それを懐かしむ自分がいる、という感じがね。

なんだか夢のあとのようで、ちょっと切ない気持ちになりました



★★★ボックス!=ボクシングしろ!
ボックスにはボクシングするという動詞の意味があるそうで・・・。
はじめて知りました★★★

ボックス!ボックス!
(2008/06/19)
百田 尚樹

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22 : 56 : 53 | ★★★百田尚樹★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
永遠の0 / 百田 尚樹
2009 / 11 / 16 ( Mon )

圧倒されました。
なまぬるい現代日本に住む私には、想像以上に重い世界で・・・。

簡単に言うと・・・。
この本はひとりの零戦パイロットの生き様を、それまで何も知らなかった孫が追っていくというストーリー。
凄腕だが臆病者、という人物像が、調査が進むにつれ変化していくのに興奮します。
彼のまわりにいた人達同様、いつのまにかその姿に魅せられている自分がいるのです。
あまりにも人の命が軽かった戦時中に、命を慈しむことを全うした男・・・。
読み進むにつれ、泣けて泣けて、後半はもうグジャグジャでした。
いやー、この本を泣かずに読みきれる人は多分いませんね。
特に後半、真相が明らかになった時にはガツーンという感じで・・・。
(彼は、約束を守ったんだ・・・)
読み終わった後も余韻が深く突き刺さって揺さぶり続けられました。

「生きろ」
懸命に、誠実に生きた人間の言葉だから、響くんですね。
自分だけのためではなく、人のためにも生きた人間の言葉だから・・・。

しかし、そうして懸命に戦い散った人や、戦後も必死で頑張ってきた人達の犠牲の上に、
「女王様と私」の主人公のようなゆるゆるな人間がのさばる時代が来ることになるとは・・・
直前に読んだ本だったので、対照的な人物像に皮肉を感じてしまいました。

あとは庶民の痛みを感じない官僚に怒りを感じましたね。
(もちろん全員だとは言いませんが。)
心の無い人間が机上の論理で国を動かすことのなんと危険なことか!

興奮して収拾がつかなくなってきましたが・・・困り顔
これは、まだ読んでいない人にはお薦めしたい本の一冊になりました


永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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00 : 14 : 34 | ★★★百田尚樹★★★ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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