幼女戦記(1) Deus lo vult  / カルロ・ゼン
2016 / 11 / 14 ( Mon )
幼女戦記1







●内容● (「BOOK」データベースより)

戦争の最前線にいるは幼い少女。金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。だが、その中身は、神の暴走により幼女へと生まれ変わることとなったエリートサラリーマン。効率化と自らの出世をなによりも優先する幼女デグレチャフは、帝国軍魔導師の中でも最も危険な存在へとなっていくー。


●基本情報●

発売日: 2013年11月
著者/編集: カルロ・ゼン
出版社: KADOKAWA
サイズ: 単行本
ページ数: 445p




●感想●


読書修行でした
なにせ、ワタクシ、戦争好きではないもので・・・
でも読み始めてしまったので途中でやめるのは忍びなく…頑張りました~

まずプロローグで疑問点が・・・
十戒が出てくるということはキリスト教系だろうけれど、輪廻の概念は仏教じゃ?
なんて、浅い知識を混乱させることに
まあ深く考えるのはよそう、と読み進めましたが、状況説明の割合が多く、
その理解にエネルギーを費やしたという感じです

この主人公、中味は成人男性なわけですが・・・
状況的には“幼女”の快進撃ということで、そこは面白いと思いました。
頭脳明晰、沈着大胆、冷静、冷酷、そして神を存在Xと呼び微塵も敬っていない“幼女”と、
それに翻弄される大の大人たち、という図が小気味いいのですね。
ま、幼女幼女言っても、その中味は決して幼女ではないのですが
それでも「去ね。不逞の輩よ。ここは、我らが帝国、我らが空、我らが故郷」
なーんて台詞を吐いちゃったりするシーンは痛快なんですねー

たまにはっとする表現や、ネット的表現などがあり、そこらへんも楽しめたかな、という感じでした。
ただね・・・
この先の巻を読む気になれん~~~
まあそういうこともあるか・・・ものすごく余裕ができたら読むことにしよう







●“与えられた機会を活用する” これが、できれば、人生はなかなか愉快になるということだ。
 

●あそこまで徹底した軍人になるには古参兵の中でも才能と戦争への愛情が必要だ。言い換えれば、人間として戦争を嫌い抜きながらも、どこかで戦火に恋い焦がれる人間でなければ、彼女を理解できないのだろう。


●━━礼節とは無意味なものではない。少なくとも、交渉に際して相手の隙を突けるかもしれないツールなのだ。


●ああ、敵よりも恐ろしい味方がいるとは。






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00 : 43 : 57 | ★★★カルロ・ゼン★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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