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自分を好きになる方法 / 本谷 有希子 (ふりかえり読書録)
2015 / 05 / 16 ( Sat )
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一人の女性の一生を、3歳、16歳、28歳、34歳、47歳、63歳のそれぞれ一日を描いた6編を連ねて構成する長編小説。「いつか自分が「心から一緒にいたいと思える相手」に出会えることを夢見つつ、幾つもの後悔を抱えて生きる女の人生を、「6日間」で鮮やかに切りとる。前作『嵐のピクニック』により大江健三郎賞を受賞、いま最も注目される新鋭女性作家の最新作。
1.16歳のリンデとスコアボード
2.28歳のリンデとワンピース
3.34歳のリンデと結婚記念日
4.47歳のリンデと百年の感覚
5.3歳のリンデとシューベルト
6.63歳のリンデとドレッシング


●内容情報● (「BOOK」データベースより)

16歳のランチタイム、28歳のプロポーズ前夜、34歳の結婚記念日、47歳のクリスマス、3歳のお昼寝時間、63歳の何も起こらない一日…ささやかな孤独と願いを抱いて生きる女性の一生を「6日間」で描く、新境地長篇小説!


●著者情報● (「BOOK」データベースより)

本谷有希子(モトヤユキコ)
1979年生まれ。2000年「劇団、本谷有希子」を旗揚げ、主宰として作・演出を手がける。2006年上演の戯曲『遭難、』により第10回鶴屋南北戯曲賞を史上最年少で受賞。2008年上演の戯曲『幸せ最高ありがとうマジで!』により第53回岸田國士戯曲賞受賞。2011年に小説『ぬるい毒』で第33回野間文芸新人賞、2013年『嵐のピクニック』で第7回大江健三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2013年07月
著者/編集: 本谷有希子
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 186p




●感想●

鬱々とした気分を味わいました。

主人公がいつかは目覚めて幸せになるのでは、という期待を持っていたのですが・・・

そんなことはなく、いつでも彼女の人生はひとりよがり。

起こったことすべてを他人のせいにして、他への感謝はなし。

63歳の彼女は一層孤独で、相変わらず自分のことが好きではない様子

なぜそれがわかるかというと、「やるべきことを次々挙げていくのも気持ちよかったが、それをこなしていくのはもっと気持ちよかった。もしかして、こうやって人は、自分のことを好きになっていくのかもしれない」という描写があったからで・・・

それって今現在、彼女が自分を好きという感覚が無いということの顕れですよね。

他人には期待せず、自分が自分の人生を創る・・・それこそが幸せになる方法なのでは?と教えてあげたい気分になりましたが、理想通りに行動することは難しい・・・。

一時的な不快感情に負けず、何が大切なのかを意識することの重要性を感じましました。
ジャネーの法則は私も実感していますが、人生は年を重ねるほどに駆け足で過ぎていくのですよね。
そうであるならば余計に、残り時間を少しでも幸せに過ごしたいものだ、と思いました。




✿この記録は2014年11月に下書きだけしておいたものです✿





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08 : 17 : 24 | ★★★本谷有希子★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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