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透明人間の納屋 / 島田 荘司
2007 / 10 / 14 ( Sun )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

透明人間はこの世に存在する。人間を透明にする薬もある。見えないから誰も気がつかないだけなんだ、この町にだっているよ。…学校、友人、母親、すべてに違和感をもって生きる孤独な少年、ヨウイチがただひとり心を開き信じ尊敬する真鍋さんの言葉だ。でもどうしてそんな秘密を知っているのだろうという疑問がぬぐいきれないでいるところに、不可解な誘拐事件が発生した。密室から女性が蒸発したかのように消失したのだ。透明人間による犯行だと考えると謎は氷解するのだが。


●著者● (「BOOK」データベースより)

島田荘司(シマダソウジ)
1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビュー、ついで発表された『斜め屋敷の犯罪』とあわせ、日本の本格ミステリーに新時代を拓く。ポルシェ911を愛する著者は多くの自動車論をものにし、かたわら日本の本格再興の旗手として、新人の発見育成にも力を尽くした。最近では冤罪救済にも尽力し、死刑廃止論や日本人論でも、新しい日本を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2003年07月
著者/編集: 島田荘司
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 327p




●感想●

いやー、まさかの展開でした。
自分のヘタな推理通りにお話が進んでいくので、途中退屈にさえ思っていたのですが・・・。
子供の目線で語られるべきストーリーかね、なんて疑問に思うところもあったし。
でもそれで終わる本ではなかったのですねー。
真相がわかる部分では重い感情を味わいました。
不謹慎かもしれませんが、今の自分の幸せに気付かされましたね。
日々当たり前だと思っていることが、実はありがたいことなのだなー、と・・・。

-この人と、どこかの街で老いていけたらと、そう思わない日はなかった。-
なぜか心に残った一文です。
終盤の、"真鍋さんの手紙"の中で語られた気持ち・・・。
絶望的な状況で焦がれるのはそういうものなのかもしれない・・・、そんな気がしました。





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