スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
異次元の館の殺人 / 芦辺 拓
2015 / 02 / 11 ( Wed )
9784334929619.jpg



●内容情報●(「BOOK」データベースより)

反骨の検事・名城政人が殺人容疑で逮捕された。検察内部の不正を告発しようとしていた彼の罪状には、冤罪の疑いが色濃い。後輩検事の菊園綾子は、好敵手で弁護士の森江春策に協力を仰ぎ、証拠品の放射光による鑑定と、関係者が集った洋館ホテル“悠聖館”での事情聴取に乗り出す。しかし、放射光鑑定をするはずの研究機関で暴走事故が起こり、“悠聖館”では新たな殺人事件が発生する。それは、菊園検事を謎と推理の迷宮へといざなう招待状だったーパラレルワールドと化した事件現場。真相を見抜かないと、元の世界にはもどれない。知恵と推理と正義感を武器に、迷い込んだ異次元で、孤独な闘いがはじまる。奇想爆発。作家が、持てる技と力のすべてを結晶化させた、渾身の本格ミステリ長編!


●著者情報●(「BOOK」データベースより)

芦辺拓(アシベタク)
1958年、大阪府生まれ。同志社大学法学部卒。1986年、「異類五種」で第2回幻想文学新人賞入選。1990年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




●感想●

プロローグの「シュレディンガーの猫」の論理が見事に当てはまったストーリー。

猫側から見た“外側の世界”。

それを描いているストーリーなんだと合点がいった瞬間から、俄然面白くなりました。

正直、導入部分では今ひとつ乗り切れずに、のろのろ読んでいたのですが、
後半はスピードアップしましたよ~。

量子力学なんて、凡人の理解を超えた理論ですけれど・・・
学生の時に、先生が「観察が観測の結果に影響する」というお話をしてくれて面白かったっけ。

自分が思いもしなかった視点や解釈を与えられるというのは、新鮮で楽しいことです






111.gif
こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑ 

 
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

19 : 17 : 31 | ★★★芦辺拓★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。