スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
夜のチョコレート / 森 瑶子
2010 / 09 / 07 ( Tue )
427.jpg


20年くらい前のエッセイですが・・・

目に付いたので読んでみました。

内容は20歳前後の若い女性向けのエッセイ(ご指導・お説教)でした。

“カフェバー” “渋カジ” “W浅野” “ボディコン” “ディスコ”・・・

時代を感じさせるワードが満載でしたね~。

そしてこの本、ご本人も最後のページで意地悪エッセイとしていらっしゃいましたが・・・

ホント、内容はごもっともなことなのですが、文章がきつすぎて、疲れましたね~。

だらしないことを下着が汚れていそう、と表現したりね。

人前で髪をいじるのは性的誇示に等しい→陰毛を触って見せるのと大差ないと言いきったり。

当時はこういう辛口がよかったのでしょうか?

エッセイは時代を反映する文章なのですね~。

しかしバブルの頃とはうって変わり・・・それこそ時代が変わった現在ですが・・・

52歳で亡くなられた森瑤子さん、もしも今の若者を相手にしたらどんなアドバイスをしたのだろう?
なんて想像してしまいましたね。

今なら斎藤薫さんなどが女性向けに生き方やおしゃれ等のエッセイをたくさん出していますが・・・。

もっと手厳しくバシバシ発破をかけてくれたのではないでしょうか。

ガン宣告を毅然と受け、身辺整理をして逝ったという話もうなずける、自分への厳しさを持った方ならではのお言葉が聞けたのではないかと・・・。



言葉を発する時も、手紙を書くときも、自分ではなく相手のことを主にする、というテクニックは
本当に効果的だと思いました。
「人間というのは、自分のことを他人がどれだけ気にしていてくれるか、ということに最大の関心がある動物なのである」という説も納得。
洞察力があって自分のことも他人のことも考えつくした方だったからこそ言える台詞だったのでしょう。


夜のチョコレート (角川文庫)夜のチョコレート (角川文庫)
(1992/11)
森 瑶子

商品詳細を見る


こっちだよブログランキングです
 よかったらクリックお願いしますばら4 
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
にほんブログ村ランキングです↑
よかったらクリックお願いしますトゥシューズ


スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

22 : 07 : 21 | ★★★森瑶子★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。