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週末は家族
2012 / 06 / 01 ( Fri )
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さくさくっと読めました。

あらすじを引用すると・・・

シェイクスピアに心酔する小劇団主宰者の大輔と、その連れ合いで無性愛者の瑞穂は、母親の育児放棄によって児童養護施設で暮らす演劇少女ひなたの週末里親になって、特殊な人材派遣業に起用することになる
━━ワケあり3人が紡ぐ新しい“家族”の物語━━


というお話でした。



三人三様の心のうちが自然に描かれていて無理なく読めましたね。

特に大輔のキャラ設定と台詞が好きだな、と思いました。

私の場合は大輔の感覚に共感できたからこそ、ストーリーも魅力的なものに思えた気がします。


たとえば、最初に気に入ったのは“第一幕”にあるこんな台詞

「気持ちを言葉で表現するんだ。黙っていても、わかってくれるなんて、思っちゃダメだ。わかってなんてくれないぞ。心に感じたことは、すべて言葉に変換しろ。シェイクスピアの作品が、四百年以上も経った現在も俺たちの心に響くのは、言葉があるからだ。珠玉の言葉は、歴史に刻まれる。言葉には、力があるんだ。さあ、今の気持ちを言葉で表現してくれ」


「いいか、ひなた。世の中のトラブルのほとんどは、コミュニケーション不足なんだ。難しいか?つまりだな、言葉が足りないのだ。私はこんな風に思ってますってことを、伝えきれなくて、厄介なことになっていくんだ。言葉で表現することを覚えろ。それは必ず、ひなたの武器になるぞ」



これはアスペルガー気質の自分としては、心から理解できる台詞でしたねー。

言葉がない状況で相手の気持ちを理解するのがとーっても苦手なので・・・。

全ての人がこういう感覚でいてくれたら助かるのにな、と思いました。


それと、“思い込み”を取り払えば幸せはすぐそこにあるものなのかな、と思えるストーリーがよかったです。

なんだかんだ言っても、後味のいいハッピーエンドが好きな私です



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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

14 : 26 : 04 | ★★★桂 望実★★★ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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