時計 / 吉村 達也
2007 / 11 / 16 ( Fri )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

中伊豆の森で、眼球を反転させた奇怪な三人の死体が見つかった。しかも彼らの腕時計は、みなデタラメな時刻を示して動きつづけていた。半月後、同じ地域の貸別荘を訪れた男女が突然、すべての時計が狂い出す現象に遭遇!同時に室内に異様な気配を察し、身の危険を感じて逃げようとするが、ひとりの身体に想像を絶する変化が発生!人間の常識を覆す怪奇現象の連続に、電磁波研究者の清水教授は助手の神保真美と共に現場へ乗り込むが、そこで遭遇したのは死霊の大群だった。


●著者● (「BOOK」データベースより)

吉村達也(ヨシムラタツヤ)
1952年生まれ。ニッポン放送、扶桑社を経て90年より専業作家。一連のホラー作品が大人気。ミステリーとホラーを作品の主軸として両立させる数少ない作家のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報●

発売日: 2005年01月
著者/編集: 吉村達也
出版社: 角川書店 , KADOKAWA
サイズ: 文庫
ページ数: 258p




●感想● 

トンチンカンですが・・・。
内容とあまり関係ない文章が心に残りました。

「クリスマスや正月は幸せな人のために -
少なくとも不幸ではない人のためにあるものだ」 という文章です。
私も日頃そんなふうに思ったりするので・・・。
これもよく思うのですが、テレビも幸せな人向けですよね。
だって殺人等の犯罪や事件や事故等、嫌な話題が満載だもの。
それらを連想するのが怖い人にとってはテレビは避けたいものなんじゃないか、と思います。

さてさて、肝心の感想ですが・・・。
私は3作の中でコレが一番好きです。
前2作も活きているしね。
特に終盤が面白かったと思います。
ホラーというより、SFなんじゃ?と感じましたね。
明るくはないけれども、含みを持たせたラストもよかったのではないでしょうか。
そうか その辺はホラーっぽかった、ということなのですね






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樹海 / 吉村 達也
2007 / 11 / 15 ( Thu )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

高校二年生の村木ルイは、暗い森をさまよう夢に繰り返し悩まされていた。その悪夢には結末がない。記憶を失うほどの凄まじい恐怖体験が原因のため、ルイの深層心理が最後を見ることを拒んでいるのだ。唯一の手がかりは青白く光る表紙を持つ『樹海』という名の絵本…。やがてルイは、超能力者の恋人・神保透とその姉・真美の協力により、真相を探し求め、実在の森青木ヶ原の樹海へと向かう。そこで待つ運命も知らず!夜光るカバーが、あなたを幻想世界に誘う。


●著者● (「BOOK」データベースより)

吉村達也(ヨシムラタツヤ)
朝比奈耕作シリーズや氷室想介シリーズなどの本格推理、独特の文体の会社ミステリー、旅情豊かな温泉殺人事件シリーズ…等々、さまざまなタイプの推理小説を書き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


●基本情報● 

発売日: 2003年01月
著者/編集: 吉村達也
出版社: 角川書店 , KADOKAWA
サイズ: 文庫
ページ数: 374p





●感想●


読み物として面白い部分はありました。
(例えば電磁波や記憶についての説など)

・・・が・・・。
今回も怖くなかった~

ただ、それは私が女性であるからかもしれません。
夢の真相とか、男性が読めばゾゾーッとするのかも・・・。
そいう部分では女性の方が肝が据わってますからねー困り顔
女性にはいつでも緊急事態が起こり得るのですから、しょーないんです~

またまた、第三話に期待しよ





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卒業 / 吉村 達也
2007 / 11 / 11 ( Sun )
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●内容● (「BOOK」データベースより)

高校卒業の日、積年の怨みを自殺という形であてつけようと、伊豆山中に死に場を求めた神保康明は、そこで奇妙な老人と少女に会う。「二十年後を待て」それが老人の放ったメッセージ。死を思いとどまった康明は、やがて愛妻家で子ぼんのうのよきパパとなる。だが、二十年後の同じ日、平和な暮らしをしていた康明に、突然復讐の鬼が取り憑いた。何も知らぬ妻の前では理想の夫を演じながら、陰では人の頭を打ち砕く殺人鬼。その背景には常識を超えた驚愕の真相が。


●基本情報●

発売日: 2002年03月
著者/編集: 吉村達也
出版社: 角川書店 , KADOKAWA
サイズ: 文庫
ページ数: 180p





●感想●

178ページしかないので・・・。
あっという間に読めました。
この本、ホラー3部作の1作目だそうです。
ちなみに今、2作目「樹海」を読み始めたところです

ホラーということですが、恐怖はあまり感じませんでしたね。
それよりこの後どんな展開が待ち受けているのだろう?という内容でした。
読んでいる途中で、単なるホラー仕立てのいじめ復讐モノだったらイヤだな、
という不安がよぎったのですが・・・。
(どうでもいいけど「キャリー」という古い映画、たしかいじめ復讐モノだったな~)
さすがにそう単純ではなかったので一安心困り顔

・・・自意識は錯覚・・・ですか・・・。
作者あとがきに「哲学ホラー」という言葉があったので、やはり次に期待してしまいますね~




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